【考察】京「舞妓」魅力①
※写真引用
※引用記事
「舞妓」という京都の伝統てきな存在に興味をもつ
きっかけ ① 日本舞踊 藤間流
私は、日本の伝統的な芸術や文化がすきです。
その伝統文化の中の、日本舞踊に触れたことがきっかけで京都や金沢にいる「舞妓」さんの存在について知りました。
今回は、舞妓とはの疑問から始まり、舞妓さんの暮らす花街などの魅力までご紹介していきます。
きっかけ ② 舞妓体験
まず、私は「日本舞踊」、「踊り」を通して、舞妓という舞のプロフェッショナルに憧れを持ちます。その憧れの存在に近づくために、日夜舞妓について書いてあるサイトをめぐります。そこで出会ったのが、『華陽』さん『ペンション祇園』さんでした。華陽さんで初めて舞妓体験をさせていただき、より一層舞妓へのあこがれと興味が増しました。
舞妓変身・京都・観光・宿泊なら「舞妓変身処ペンション祇園」へこちらのサイトでは、本格的な舞妓体験の紹介をされています。興味のある方是非チェックしてみるとよいと思います。
きっかけ ③ 「舞妓」になりきってみた
伝統技芸*1とおもてなしの担い手「芸舞妓」
とあるように、舞妓の伝統技芸とおもてなしの担い手としての存在へ一歩でも近づくことが私の当時の目標であり、夢であったのです。
なりきるというのも、所作であったり、礼儀作法、雰囲気などを私のイメージの中の舞妓に近づくように動作を気を付けたり、道徳をもったり、言葉に気を付けたりしました。
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まずをもって舞妓てなに?
舞という伝統芸術の伝承者であり、おもてなしのプロフェッショナルであるのが芸舞妓です。
おおよそ、中学卒業くらいの年代~高校卒業くらいまでの年代の娘が「お茶屋さん*2」へ奉公*3にでる形で修行をし、なることが出来るのが舞妓です。
さまざまな試練(踊り・歌・三味のお師匠さんに一人前として認められること)を乗り越え、「お母さん(置き屋のおかみさん)」から芸名を与えられ、お姉さん舞妓さんと契り(盃を交わす儀式)を結ぶこと、そして、お見せ出しをすることが求められます。
京・花街の文化 | 京都をつなぐ無形文化遺産で詳しく取り上げられていますのでこちらも見てみてくださいね。
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舞妓の暮らす花街てなに?
花街は京都に「4つ」あります。
「祇園甲部」「宮川町」「先斗町」「上七軒」がその花街にあたります。
それぞれ踊りの流派が違います。大きく分けると、藤間流・井上流・若柳流だと思います。
ちょっとタイピングに疲れたので、いったんここで休憩です。
次回【考察】京の「舞妓」の魅力②ー1 - 本のやしろのなかへにて、お会いしましょう。
次の回で私の思う舞妓の魅力について触れていきたいと思います!
よろしくお願いいたします^^